教材研究会

 2級技能士コース 電気機器組立て科 <教科書>

2級技能士コース
電気機器組立て科
<教科書>
職業能力開発総合大学校 基盤整備センター/編
2,980円
ISBN:978-4-7863-3230-2

厚生労働省認定教材

※ 本書に記載の内容は全て刊行当時のものです。
B5判・396頁
発行日1997/04/20
    • 第1編 電気機器組立て一般

    • 第1章 主要な電気機器の種類,構造,機能および用途

      • 第1節 電気機器の種類

      • 第2節 回転機器

      • 第3節 変圧器

      • 第4節 配電盤・制御盤

      • 第5節 開閉制御器具

      • 第6節 関連機器

      • 第7節 計測器

    • 第2章 巻線方法

      • 第1節 巻線作業の概念

      • 第2節 巻線の方法

      • 第3節 結線

    • 第3章 配線および導体の接続方法

      • 第1節 配線の種類

      • 第2節 配線方式

      • 第3節 接続法

      • 第4節 配線の良否の判定

      • 第5節 接続部の絶縁処理

    • 第4章 絶縁および乾燥の方法

      • 第1節 絶縁の種類および処理

      • 第2節 乾燥および乾燥経過の判定

    • 第5章 組立て用器工具の種類

      • 第1節 器工具の種類

      • 第2節 電動工具の使用方法

    • 第6章 試験用計測器の種類および使用方法

      • 第1節 試験の種類および方法の概要

      • 第2節 試験用計測器の種類および用途

      • 第3節 電気機器の調整

      • 第4節 振動および振動測定器

    • 第7章 品質管理

      • 第1節 品質管理の効用

      • 第2節 規格限界

      • 第3節 特性要因図

      • 第4節 ヒストグラム

      • 第5節 管理図

      • 第6節 全数検査および抜取り検査

      • 第7節 パレート図

    • 第2編 電気

    • 第1章 電気および磁気

      • 第1節 直流回路およびその計算法

      • 第2節 静電気とコンデンサ

      • 第3節 電流と磁気

      • 第4節 磁気回路

      • 第5節 交流回路およびその計算法

    • 第2章 電子回路および制御回路

      • 第1節 電子回路

      • 第2節 基本論理回路

      • 第3節 基本シーケンス回路

    • 第3編 製図

    • 第1章 製図の概要

      • 第1節 図面の役目

      • 第2節 図面の形式

    • 第2章 製図一般

      • 第1節 図形の表し方

      • 第2節 寸法記入

      • 第3節 表面粗さと仕上げ

      • 第4節 公差とはめあい

    • 第3章 電気製図

      • 第1節 図面の種類

      • 第2節 電気用図記号

      • 第3節 シーケンス制御展開接続図

      • 第4節 電気装置のとって操作と状態表示

    • 第4章 材料記号法

      • 第1節 材料記号法

    • 第4編 機械工作法

    • 第1章 機械要素の種類,形状および用途

      • 第1節 ねじ

      • 第2節 ボルト,ナットおよび座金

      • 第3節 キー,コッタおよびピン

      • 第4節 軸および軸受

      • 第5節 歯車

      • 第6節 バルブおよびコック

      • 第7節 カムおよびリンク装置

      • 第8節 速度制御装置およびクラッチ

      • 第9節 ばね

    • 第2章 けがきおよび手仕上げの方法

      • 第1節 けがき

      • 第2節 手仕上げ

    • 第3章 測定法

      • 第1節 測定の基礎

      • 第2節 長さの測定

      • 第3節 角度の測定

      • 第4節 面の測定

    • 第4章 その他の工作法

      • 第1節 焼きばめおよび圧入

      • 第2節 板金工作

      • 第3節 溶接およびろう付け

      • 第4節 表面処理

      • 第5節 工作機械およびプレス機械による工作法

    • 第5章 潤滑および冷却の方式

      • 第1節 潤滑の種類,特徴および用途

      • 第2節 潤滑方式

      • 第3節 冷却方式

      • 第4節 冷却効果および温度上昇限度

    • 第6章 荷重,応力およびひずみ

      • 第1節 荷重,応力およびひずみの種類

      • 第2節 切欠き影響

      • 第3節 安全率

    • 第5編 材料

    • 第1章 金属材料の種類,性質および用途

      • 第1節 金属材料

      • 第2節 金属材料の熱処理

      • 第3節 磁気材料

    • 第2章 導電材料,半導体材料および絶縁材料の種類および用途

      • 第1節 導電材料

      • 第2節 半導体材料

      • 第3節 絶縁材料

    • 第3章 パッキン,ガスケット用材料の種類,性質および用途

      • 第1節 パッキン類の分類

      • 第2節 ガスケット材料

      • 第3節 パッキン材料

    • 第6編 安全衛生

    • 第1章 労働災害のしくみと災害防止

      • 第1節 安全衛生の意義

      • 第2節 災害発生のメカニズム

    • 第2章 機械作業の安全

      • 第1節 作業点の安全化

      • 第2節 動力伝導装置に関する安全

      • 第3節 各種の工作機械作業の安全

      • 第4節 搬送機械に関する安全

      • 第5節 産業用ロボット

    • 第3章 手工具使用上の安全

      • 第1節 手工具の管理

      • 第2節 手工具使用上の留意事項

    • 第4章 電気機器組立ての安全

      • 第1節 電気機器組立て作業

    • 第5章 電気の安全

      • 第1節 感電災害の危険性

      • 第2節 電気設備の安全対策

      • 第3節 電気作業の安全

    • 第6章 原材料

      • 第1節 引火性液体

      • 第2節 可燃性ガス

      • 第3節 有害物質(毒劇物)

    • 第7章 安全装置および保護具

      • 第1節 安全装置

      • 第2節 保護具

    • 第8章 作業手順

      • 第1節 作業手順の意義と必要性

      • 第2節 作業手順の進め方

      • 第3節 作業方法の改善

    • 第9章 安全点検

      • 第1節 作業開始時の点検

      • 第2節 現場巡視(パトロール)とその心得

    • 第10章 業務上疾病の原因および予防

      • 第1節 温熱条件

      • 第2節 有害光線

      • 第3節 騒音

      • 第4節 振動

      • 第5節 有害ガス,蒸気および粉じん

    • 第11章 整理・整とんおよび清潔の保持

      • 第1節 整理・整とんの目的

      • 第2節 整理・整とんの基本

      • 第3節 整理・整とんの要領

      • 第4節 清潔の保持

    • 第12章 事故,災害発生時の措置

      • 第1節 一般的な措置の方法

      • 第2節 避難

      • 第3節 緊急処置

    • 第13章 労働安全衛生法とその関係法令

      • 第1節 総則

      • 第2節 労働災害を防止するための措置

      • 第3節 安全衛生教育

      • 第4節 就業制限


    ※ 掲載内容は全て刊行当時のものですので、ご注意ください。